1960年代の渋谷駅のジオラマが登場。過去の渋谷へタイムスリップ!

2014年2月12日(水) 13:00 │ カルチャー

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今、大きな変貌を遂げようとしている渋谷駅。
東横線の地下化、新たなビルの建設計画など、様々な変化が怒りつつあります。

その渋谷駅の昭和39年当時の様子を再現したジオラマが、東急本店1階に登場しています。

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このジオラマは、昭和39年(1964年)当時の渋谷駅東口付近を、1/150スケールで再現したもの。
東急本店1階の、Bunkamura側の出口付近に設置されています。

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首都高速の開通、東急線渋谷駅のターミナル化など、ちょうどこの頃、今の渋谷駅周辺の基本要素が整いました。
それもあってか、当時を知らない私が見ても、どことなく懐かしい気持ちになります。

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現在は渋谷ヒカリエとなっている区画には、当時の渋谷駅のシンボル、東急文化会館とその名物・プラネタリウムの姿が。

このジオラマを眺めていると、過去の渋谷にタイムスリップしたような気持ちになれるかも。
ぜひ、タイムトンネルをくぐって、過去の渋谷へ「時間旅行」してみてください。

店舗名/イベント名
・開催地:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 東急本店1F
・アクセス:各線『渋谷駅』徒歩10分
・電話番号:03-3477-3111(代表)
・営業時間:10:00〜20:00
・休日:なし
・WEBサイト:www.tokyu-dept.co.jp/honten/

東京都渋谷区道玄坂2-24-1

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