おとなの隠れ家!「カフエマメヒコ宇田川町店」にはゆっくりした時間が流れている

2014年7月5日(土) 10:00 │ カフェ, スイーツ・パン

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mamehiko_udagawa003 渋谷駅から、センター街を抜けて宇田川町の奥、駅周辺の喧騒から少し離れたエリアにある「カフエマメヒコ宇田川町店」は、静かにまったりと過ごしたいときや、集中して作業したいときにおすすめのカフェ。

mamehiko_udagawa006 カフエ マメヒコは、日本古来のお豆と美味しい珈琲をコンセプトとしたカフエとして2005年に三軒茶屋で始まりました。宇田川町店は2号店。センター街を抜けたところにあるビルの奥に、お店を構えています。初めてだとちょっと気づきにくい、奥まったところに入り口があります。

mamehiko_udagawa004 お店はクラシックで落ち着いた雰囲気。赤を基調とした照明で、昼間でも雰囲気のある空間となっています。カウンター席もあるので、ひとりでフラッと訪れてのんびりした時間を過ごすにもぴったりのお店です。

mamehiko_udagawa005 奥にはびっくりするくらい大きなテーブルが。木のぬくもりを感じる、重厚感のあるテーブルです。
正面のステージでは、映画や演劇の上映が行われることもあるそう。カフエマメヒコでしか見ることのできないマメヒコのオリジナル映画「マメヒコピクチャーズ」の上映や、オリジナルで制作した演劇など、ここでしか観られない作品が上映されています。次回は8月に演劇の上映を予定しているそうです。

mamehiko_udagawa002 こちらはカフエマメヒコの看板メニュー、深煎り珈琲。札幌から取り寄せているという珈琲豆は、焙煎後1週間以内に使い切るのがお店のポリシーなんだとか。
こだわりは珈琲豆だけに限りません。マメヒコは、お店の名前のとおり、“マメ”にこだわりを持つお店。珈琲豆だけでなく、大豆・黒豆・小豆・花豆など、“日本古来の豆”をふんだんに取り入れたメニューを展開しています。
また、マメへのこだわりはそれだけにとどまらず、東京のカフエ マメヒコで働いている東京のカフエ マメヒコで働いている現役スタッフが夏の間だけ北海道で1ヘクタールのハタケに住み込み、マメヒコで使う大豆や小豆、インゲン豆を作るという「ハタケマメヒコ」プロジェクトも行っています。

mamehiko_udagawa007 まーんまるの形がかわいいこちらは“円パン”。まん丸の形とふわふわの食感が楽しい円パンは、カフエマメヒコの名物のひとつです。

mamehiko_udagawa001 スクランブル交差点から歩いて10分もかからない場所とは思えないほど、落ち着いた雰囲気の「カフェマメヒコ宇田川町店」。周りを気にせず、ゆっくりとプライベートな時間を過ごせます。お勉強、お友達との食事、おしゃべり、それぞれの時間を、ゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。

カフエマメヒコ宇田川町店
・住所: 東京都渋谷区宇田川町37−11 セブンイレブン下
・アクセス:各線『渋谷駅』徒歩9分
・電話番号:03-6427-0745
・営業時間:10:00~23:00
・定休日:ほぼ無休
・WEBサイト:www.mamehico.com/

東京都渋谷区宇田川町37−11

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